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2007/03/31

耐震診断のすすめ

先週、能登で大地震がありました。

日が経過するにつれて
被害状況が拡大していくのはテレビを通じて見ていても
つらいものがありますね。。

日本は4つものプレートの上にある国です。
大地震の発生確率は、欧米と比較して100倍とも
言われています。

最近は、地震が各地で多発しているので
プレートが活動期に入ったという情報も言われています。

首都圏で能登クラスの地震が起きたら、
その被害は想像を遥かに超えたものになると思われます。

自然の猛威を避けることはできませんので、
発生したときの対処と、日ごろからの心構えが大事です。

とは言っても、、
地震に対する心構えが日ごろからできている方は
少ないでしょう。
(耐震偽装問題もすでに風化した感がありますしね・・)

瓦屋根などの重たい屋根の古い家にお住まいの方は、
耐震診断、補強を強くおすすめ致します。

行政によっては、補助金制度がありますので
検討してほしいと思います。

・・・

最近のニュースで、
能登の地震波の加速度が神戸以上だったと報道されました。
近年日本で発生した地震波と比較すると、

神戸:891ガル
鳥取西部:1584ガル
新潟中越:2515ガル
能登:945ガル

となるそうです。

以前、当ブログでも取り上げましたが、
加速度は被害には比例しません。

なので、地震波の持つ特性をちゃんとデータから解析
してみないと被害レベルは何とも言えません。

あと、
比較的新しい地震観測計はかなり精度が良いらしく、
観測加速度が大きくなる傾向があるそうです。

個人的に興味があるので、
もうちょっと仕事が落ち着いたら神奈川大学で
地震波解析をしてみようかな・・・と思ってます。

いつになるか分かりませんが、、
結果が出たらまたブログでご報告します。

・・・

悪戯に不安を煽ってもしょうがないのですが、、
世間の雰囲気を客観的に見ていると、
ちょっと地震に無関心すぎるのでは??と感じています。

今地震が起きても、確立的にはなにも不思議はありません。

今地震が起きれば、明日から生活が180度変わってしまう
方が数万人(少なくとも・・)はいるはずです。

幸い1回目の地震で倒壊を間逃れて、非難できたとしても
損傷を受けた建物には、継続して住むことはできません。
(余震での倒壊の恐れがあるので)

1日で命の次に大事な資産を失う可能性があるんです。

世界第2位の経済大国は、
そんな不安定な地盤のうえに成立しています。

「足元」をしっかり見て、近い将来に備えましょう。